ブラッド・ピット 11/14に来日 プロモーション アンジェリーナ・ジョリー結婚 11/28から公開の戦争映画「フューリー」 ローガン・ラーマン [映画]
11/14にハリウッドスターのブラッド・ピットが戦争映画「フューリー」のプロモーションに共演者のローガン・ラーマンと来日しました。
戦争映画「フューリー」は、11/28から公開ですね。
ブラッド・ピットに関しては、女優アンジェリーナ・ジョリーと正式に結婚してからは初めてとなる来日なので、夫婦揃っての来日なのか!?と楽しみにしていましたが、残念ながら映画共演者との来日でしたね。
アンジェリーナ・ジョリーは政界への進出も検討中のようで、結婚しても二人の時間はなかなかつくれないようです。
<”フューリー”のストーリー>
1945年4月、戦車“フューリー”を指揮するウォーダディー(ブラッド・ピット)のチームに、戦闘経験の一切ない新兵ノーマン(ローガン・ラーマン)が配置された。
新人のノーマンは、想像をはるかに超えた戦場の凄惨な現実を目の当たりにしていく。
やがて行く先々に隠れ潜むドイツ軍の奇襲を切り抜け進軍する“フューリー(激しい怒り)”の乗員たちは、世界最強の独・ティーガー戦車との死闘、さらには敵の精鋭部隊300人をたった5人で迎え撃つという、絶望的なミッションに身を投じていくのだった……。
関係者によると二人は日本をたった後、ローガン・ラーマンはアメリカに戻り、ブラッド・ピットはオーストラリアに向かって家族と合流する予定になっているらしい。
11/28から公開の戦争映画「フューリー」楽しみですね。
マイコ 女優 ハーフ 妻夫木聡 完成報告会見を欠席した「喰女 クイメ」 映画情報 [映画]
俳優の妻夫木聡(33)との交際が明らかになった女優のマイコ(29)が12日、完成報告会見を欠席した出演映画「喰女 クイメ」。
前日の妻夫木との交際報道を受けて、配給の東映とマイコの所属事務所が協議した結果、「あくまでの映画の会見のため、監督、キャスト、本映画関係者の皆さまにご迷惑をかけないようにしたい」というマイコ側の意向を受け、欠席を決めたようです。
その映画「喰女 クイメ」ですが、どんな映画なのか調べてみました。
ストーリー
利用できるだけ利用して用が無くなったら自分を捨てた男。
女の恨みは悪霊となり男にまとわりついて呪い殺そうとする。
物語は「四谷怪談」をモティーフに、舞台公演稽古期間中の役者たちの私生活とシンクロさせていく。
愛と憎しみ、性と血、裏切りと嘘、高慢と卑屈、それらを光と陰で描き分けるコントラストも鮮やかな映像が、人間の業の深さを浮かび上がらせる。
一方で、美しくも妖しい、そしてどうしようもないほど魅力的な色男を、市川海老蔵が端整な振る舞いと一瞥で女を虜にしてしまう艶っぽいまなざしで説得力を持たせている。
騙した男よりも騙された女が悪いと思わせるセクシーさを放っていた。
「四谷怪談」舞台化で伊右衛門に扮する浩介は、お岩役の美雪とはプライベートでも恋人関係。
だが、共演する新人女優に手を出して以降、芝居の稽古に熱が入るにつれ恐ろしい幻覚を見るようになる。
新人女優と密会を重ねるうちに彼女から結婚を申し込まれた浩介は、図らずも伊右衛門と同じ立場になってしまう。
腐れ縁の女に飽き、仕官とカネを保障してくれる若い女に目がくらむ浩介。
伊右衛門の魂が乗り移ったとしか思えないほど美雪に対して冷酷になっていく。
それは舞台稽古の場にも反映され、己の出世のためにお岩親子を殺めた伊右衛門を氷の心とカミソリのような冷徹さで演じ切るようになる。
同時に美雪もまたお岩の思念を自らに取り込み、生霊となって浩介を苦しめる。
現実か幻か、虚実皮膜を行き来するふたりの意識を幻想的な舞台装置が包み込み、おぞましい欲望を際立たせていく。
キャスト
市川海老蔵伊右衛門/長谷川浩介
柴咲コウ民谷岩/後藤美雪
伊藤英明宅悦/鈴木順
中西美帆伊藤梅/朝比奈莉緒
マイコ/倉田加代子
劇場公開日:2014/8/23
調べる限りただのホラー映画ではないんですね。
ホラーサスペンスみたいなものなのでしょうか?
私は、ホラーが苦手なので見ませんが、お好きな方はどうぞ劇場まで!
前日の妻夫木との交際報道を受けて、配給の東映とマイコの所属事務所が協議した結果、「あくまでの映画の会見のため、監督、キャスト、本映画関係者の皆さまにご迷惑をかけないようにしたい」というマイコ側の意向を受け、欠席を決めたようです。
その映画「喰女 クイメ」ですが、どんな映画なのか調べてみました。
ストーリー
利用できるだけ利用して用が無くなったら自分を捨てた男。
女の恨みは悪霊となり男にまとわりついて呪い殺そうとする。
物語は「四谷怪談」をモティーフに、舞台公演稽古期間中の役者たちの私生活とシンクロさせていく。
愛と憎しみ、性と血、裏切りと嘘、高慢と卑屈、それらを光と陰で描き分けるコントラストも鮮やかな映像が、人間の業の深さを浮かび上がらせる。
一方で、美しくも妖しい、そしてどうしようもないほど魅力的な色男を、市川海老蔵が端整な振る舞いと一瞥で女を虜にしてしまう艶っぽいまなざしで説得力を持たせている。
騙した男よりも騙された女が悪いと思わせるセクシーさを放っていた。
「四谷怪談」舞台化で伊右衛門に扮する浩介は、お岩役の美雪とはプライベートでも恋人関係。
だが、共演する新人女優に手を出して以降、芝居の稽古に熱が入るにつれ恐ろしい幻覚を見るようになる。
新人女優と密会を重ねるうちに彼女から結婚を申し込まれた浩介は、図らずも伊右衛門と同じ立場になってしまう。
腐れ縁の女に飽き、仕官とカネを保障してくれる若い女に目がくらむ浩介。
伊右衛門の魂が乗り移ったとしか思えないほど美雪に対して冷酷になっていく。
それは舞台稽古の場にも反映され、己の出世のためにお岩親子を殺めた伊右衛門を氷の心とカミソリのような冷徹さで演じ切るようになる。
同時に美雪もまたお岩の思念を自らに取り込み、生霊となって浩介を苦しめる。
現実か幻か、虚実皮膜を行き来するふたりの意識を幻想的な舞台装置が包み込み、おぞましい欲望を際立たせていく。
キャスト
市川海老蔵伊右衛門/長谷川浩介
柴咲コウ民谷岩/後藤美雪
伊藤英明宅悦/鈴木順
中西美帆伊藤梅/朝比奈莉緒
マイコ/倉田加代子
劇場公開日:2014/8/23
調べる限りただのホラー映画ではないんですね。
ホラーサスペンスみたいなものなのでしょうか?
私は、ホラーが苦手なので見ませんが、お好きな方はどうぞ劇場まで!
綾瀬はるか29歳 過去の制服姿 動画像 万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳- [映画]
女優の綾瀬はるか(29)が5月31日、都内で行われた主演映画『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』の初日舞台あいさつに出席した際に、劇中で主人公の女子高生時代を演じていると話していました。
制服姿を披露している綾瀬綾瀬はるかは、「正直、久しぶりに(制服を)着れて、うれしいと思ったけど、大丈夫かなという気持ちがあった」と不安があったことを明かしていました。
正直ギリギリでしょうね(笑)
ちなみに、私が知る限り綾瀬はるかは、
女子高生の制服姿・CAの制服姿・着物姿と多ジャンルの制服を着ていたと思いますので、画像を調べてみました。
映画「ハッパーフライト」でのCAの制服姿
CM「ポカリスエット」での女子高生の制服姿
大河ドラマ「八重の桜」
最後のはワイルドな感じですが、嫌いじゃありません(笑)
万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-の劇中での制服姿が楽しみです。
おおかみこどもの雨と雪 感想 子供 映画 テレビ初公開!12/20は金曜ロードショーにくぎ付け! [映画]
おおかみこどもの雨と雪 感想 子供 映画 テレビ初公開!
映画「おおかみこどもの雨と雪」
映画上映の2012/7/21から1年5か月越しのテレビ初公開!待ってました!!!!
正直、一年前は映画を見れなかったことを公開しました。
まぁ、レンタルしてブルーレイで見てもよかったのですが、なぁ~んかレンタルしに行く気にならなくて(笑)
なんだかんだで1年5か月も経っていましたね。はやい!
youtubeで久々に予告を見ましたが、メッチャ面白そうですね。
今回の作品は、「時をかける少女」、「サマーウォーズ」、に続く細田守監督の長編オリジナル作品3作品目だったでしょうか?昔有名じゃない作品があった気がしますが、いまいち覚えてないので忘れたことにしておきましょう(笑)
個人的には、細田守監督の作品は二転三転?するところが面白いです。見る人の予測の上を行ってくれると言ったらいいのでしょうか。
「えっ!?そうくるの」といった感じで想像をつかせないんです。
兎にも角にも、今日の金曜ロードショー「おおかみこどもの雨と雪」に備えて風呂にはいりまーす
godzilla 2014 44 予告動画 いつ上映 監督 渡辺謙 ゴジライヤー ZIP 本家ゴジラを超えられるか!?メーンキャストの渡辺謙とギャレス・エドワーズ監督がお互いを絶賛!!! [映画]
godzilla 2014 44 予告動画 いつ上映 監督 渡辺謙 ゴジライヤー ZIP
とうとう米版「GODZILLA」の予告編と第1弾ポスターが10日に解禁されました!
今朝のZIPでもgodzillaの予告編が公開されていましたが・・・・・・・とうとう来年ですね!
上映自体は、
北米公開が2014年5月16日
日本公開は2014年7月25日の予定だそうです。
早く見たければ、GW明けに自由の国アメリカにいくしかありませんよー
メーンキャストを務める俳優の渡辺謙(54)さんも
「僕ら日本人はゴジラの『本家』。その『本家』の気持ちを、ギャレスはちゃんと理解してくれていて、それを壊すのではなく踏襲してくれた」
とギャレス・エドワーズ監督を絶賛!!!
そしてそんなギャレス・エドワーズ監督も
「彼のような役者はめったにいない。彼は抑えた芝居で最大のものを表現している」と互いが互いに絶賛し合っている
これは期待できそう!
ちなみに今回の”godzilla”、予告編を見た限りでは、10年前くらいに公開された米版ゴジラより本家にかなり近づいているように見えます。
正直あの時のゴジラは、ゴジラというより巨大なエイリアン?という感じでした。光線はでないし、機動性がハンパない
しかし、今回の”godzilla”は予告編では、シルエットしか分かりませんが期待できそうです
ゴジライヤーは名作と現代技術のコラボにこうご期待
火垂るの墓 あらすじ 大号泣!!! 当時の時代背景を知って120%感動しよう [映画]
火垂るの墓
ジブリ史上。日本アニメ史上。すでに不朽の名作になったことは言うまでもないだろう。
ちなみにあなたにはこんな経験はないだろうか?
こどもの頃に見たアニメやドラマや映画と、大人になってから見たアニメやドラマや映画は何か感じ方が違う!?
むしろ同じ!という人の方が少ないかもしれないが(笑)
もちろん、私もこんな経験をなんどもしている
なので、最近では昔見ていたドラマやアニメなども見返したりして楽しんでいたりして
ちなみに、11/22に金曜ロードショーで上映される”火垂るの墓”
昔は、ただの戦争中の話としか認識していなかったが、よくよく調べていくと太平洋戦争末期(第二次世界大戦)の物語で、作中に描かれている時期は、1945年(昭和20年)の6月から9月までのようだ。
まさに国内の都市部での大空襲も末期になり、広島県・長崎県での原爆投下、ポツダム宣言の受諾、日本国民へ敗戦を知らせる玉音放送があり終戦へと至った時期なのだ。
作中にも実話をなぞった話がいくつか出てきたような気がする。また著者の野坂昭如の戦争原体験を元に作られていることから、リアリティあふれるものになっているのだろう。
戦争を体験していない私でさえ号泣してしまうのに、体験した方々が見たらどういう気持ちになるのだろう。。。。。。
また、この”火垂るの墓”は、話が清太が省線三ノ宮駅構内で衰弱死したところから始まっているが、これが1945年9月のようなので、終戦後一か月後から3か月ほどさかのぼったストーリーになっている。
そのあとは、誰もがご存じのとおり、4歳の節子とその兄である14歳の清太は6月5日の神戸大空襲で母も家も失い、父の従兄弟の嫁で今は未亡人である兵庫県の親戚の家に身を寄せることになる。そして、叔母とそりの合わない清太は、叔母の家を出て、近くの防空壕で生活し始める。
今見返してみると、何とも無謀
戦時中ということもあって、絶対的に食料不足。かつ夏で体力も奪われる時期に、4歳の妹をつれて家でなんて・・・・・・・・・・・
たしかに叔母の態度もあんまりだし、ケンカが絶えなかったとはいえ、あなりにも無謀だ!!!
それに、戦時中にこども2人を預からなければならなくなった叔母にも同情の余地があるような気がします。
あと数年我慢して、自分が働けるようになってから出ていけばよかったのではないかと悔やまれてならない。。。。
防空壕で生活を始めてから2か月後、お兄ちゃんも頑張ってはいたが、食料の配給もない中、妹・節子は栄養失調に陥り、終戦7日後の8月22日に短い生涯を閉じた。
兄・清太もその後一月の後に、野垂れ死ぬという結末。
私は、基本ハッピーエンドが好きで、バッドエンドは嫌いだ!
しかし、現実の歴史は、まさにこの通りなのだから残念でならない。。。。。。