台風8号 Neoguri ノグリー たぬき 台風命名方法? 2014年の他の台風の名前? 韓国が名付け親 台風日本へ直撃か? 結局それるのか? 台風の危険性 2次災害 [最新NEWS]
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「台風8号、日本直撃へ」
ここしばらくは、テレビでも新聞でもこの話題で持ちきりですね。
毎年のことながら不安しかありません。
ちなみに現在日本に近づいている非常に強い勢力の台風8号(ノグリー)は、8(火)に先島諸島から沖縄本島近海を通過する予想です。
その後台風は勢力を弱めながら、進路を東寄りに変えて、10(木)に九州に接近・上陸する予想。沖縄から西日本を中心に、暴風・大雨・高波・高潮に警戒が必要のようです。
また、この台風は梅雨前線を刺激し、九州北部では、台風接近前から大雨に警戒が必要とのこと。
中心の気圧は930ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
台風はこのあとさらに発達しながら北上し、8日には猛烈な勢力となって沖縄県にかなり接近するおそれがあるようです。
この台風8号により、高波の被害や、大雨による浸水や土砂崩れまたは河川の氾濫、突風による被害など2次災害は上げればキリがありません。
しかし、安全のため最新の情報を入手し適切な対策をとれるように準備をしておくことが大切ですね。
ちなみに、今回の台風名は、韓国が名付け親のNeoguri(ノグリー)と何とも緊張感のない名前ですが、意味はたぬきのようです。
さらに今年2014年に発生した台風には、こんな名前がついています。
台風1号(レンレン)
1月18日9時、ミンダナオ島の東の北緯9度55分・東経127度20分で台風となる。
台風2号(カジキ)
1月31日9時にフィリピンの東の北緯10度5分、東経130度50分で台風になる。
台風3号(ファクサイ)
2月28日21時にカロリン諸島の北緯8度40分、東経148度10分で台風になる。
台風4号(ペイパー)
5日9時にカロリン諸島近海の北緯3度50分・東経140度25分で台風となる。
台風5号(ターファー)
28日9時にマリアナ諸島の北緯12度5分・東経147度で台風となる。
台風6号(ミートク)
台風7号(ハギビス)
台風8号(ノグリー)
色々な名前があるものですね。ちなみに命名方法は、
気象庁で毎年1月1日以後、最も早く発生した台風を第1号とし、以後台風の発生順に番号をつけているそうです。
なお、一度発生した台風が衰えて「熱帯低気圧」になった後で再び発達して台風になった場合は同じ番号を付けるようです。
もともと台風には、米国が英語名(人名)を付けていましたが、北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会(日本ほか14カ国等が加盟)は、平成12年(2000年)から、北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前(加盟国などが提案した名前)を付けることになりました。
正直、台風の名前が怖い名前だと、不安を煽りそうですが、可愛い名前だとふざけているようにも感じるので、個人的には番号だけでいい感じがします。
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「台風8号、日本直撃へ」
ここしばらくは、テレビでも新聞でもこの話題で持ちきりですね。
毎年のことながら不安しかありません。
ちなみに現在日本に近づいている非常に強い勢力の台風8号(ノグリー)は、8(火)に先島諸島から沖縄本島近海を通過する予想です。
その後台風は勢力を弱めながら、進路を東寄りに変えて、10(木)に九州に接近・上陸する予想。沖縄から西日本を中心に、暴風・大雨・高波・高潮に警戒が必要のようです。
また、この台風は梅雨前線を刺激し、九州北部では、台風接近前から大雨に警戒が必要とのこと。
中心の気圧は930ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
台風はこのあとさらに発達しながら北上し、8日には猛烈な勢力となって沖縄県にかなり接近するおそれがあるようです。
この台風8号により、高波の被害や、大雨による浸水や土砂崩れまたは河川の氾濫、突風による被害など2次災害は上げればキリがありません。
しかし、安全のため最新の情報を入手し適切な対策をとれるように準備をしておくことが大切ですね。
ちなみに、今回の台風名は、韓国が名付け親のNeoguri(ノグリー)と何とも緊張感のない名前ですが、意味はたぬきのようです。
さらに今年2014年に発生した台風には、こんな名前がついています。
台風1号(レンレン)
1月18日9時、ミンダナオ島の東の北緯9度55分・東経127度20分で台風となる。
台風2号(カジキ)
1月31日9時にフィリピンの東の北緯10度5分、東経130度50分で台風になる。
台風3号(ファクサイ)
2月28日21時にカロリン諸島の北緯8度40分、東経148度10分で台風になる。
台風4号(ペイパー)
5日9時にカロリン諸島近海の北緯3度50分・東経140度25分で台風となる。
台風5号(ターファー)
28日9時にマリアナ諸島の北緯12度5分・東経147度で台風となる。
台風6号(ミートク)
台風7号(ハギビス)
台風8号(ノグリー)
色々な名前があるものですね。ちなみに命名方法は、
気象庁で毎年1月1日以後、最も早く発生した台風を第1号とし、以後台風の発生順に番号をつけているそうです。
なお、一度発生した台風が衰えて「熱帯低気圧」になった後で再び発達して台風になった場合は同じ番号を付けるようです。
もともと台風には、米国が英語名(人名)を付けていましたが、北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会(日本ほか14カ国等が加盟)は、平成12年(2000年)から、北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前(加盟国などが提案した名前)を付けることになりました。
正直、台風の名前が怖い名前だと、不安を煽りそうですが、可愛い名前だとふざけているようにも感じるので、個人的には番号だけでいい感じがします。
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2014-07-07 22:22
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