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春一番 酒 量 死因 アルコール性肝硬変 アントニオ猪木ものまね 小猪木 骨粗しょう症 [最新NEWS]

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アントニオ猪木(71)のモノマネで知られる春一番(本名・春花直樹)さんが、7月3日に都内の病院でアルコール性肝硬変のため亡くなられたそうです。




しかも47歳という若さで。




春一番さんは「猪木芸人」のパイオニア的存在で、唯一の“本家公認”だったそうです。




周りからは酒豪でも知られており、05年には腎不全で入院。




骨粗しょう症も併発して長期休養を余儀なくされていました。




復帰後は酒量に気を使いながらの生活に切り替えていたが、亡くなる前日の2日も飲酒していたとか。




”アントニオ猪木のものまね”といえば、私の中では小猪木さんだったのですが前任者がいらっしゃったことにも驚いています。




春一番さん

のプロフィールを調べてみました。 

芸名:春一番
本名:春花直樹(はるはな なおき)
生年月日:1966年8月13日
没年月日:2014年7月3日(満47歳没)
出身地:神奈川県
身長:175cm
血液型:A型
結婚歴:3歳年下の一般人と1997年に結婚。子供はいない
芸風:アントニオ猪木の物真似
活動時期:1988年-2014年
事務所:アネット





動画でも春一番さんが昔から酒好きだったことが分かりますね。
  




ちなみにアルコール性肝硬変がどんなものなのか調べてみました。     




肝硬変

は、ひとつの独立した疾患というよりも、種々の原因によって生じた慢性肝炎(まんせいかんえん)が治癒しないで、長い経過をたどったあとの終末像であって、その肝病変は一般に非可逆的(元にはもどらない)と考えられてきました。

すなわち肝硬変とは、種々の原因によってびまん性の肝細胞の壊死(えし)と炎症、再生が繰り返し起こり、その場所に高度の線維が増生した結果、肝臓の本来の小葉(しょうよう)構造と血管系が破壊されて偽(ぎ)小葉と再生結節が形成され、肝臓が小さく、かつ硬くなる病気です。

したがって臨床的には、肝細胞障害による肝機能の低下、門脈圧亢進(もんみゃくあつこうしん)、および門脈‐大循環系短絡(たんらく)(シャント)形成の3大要因により、症状の乏しい初期から多様な症状を示す進行期まで、その程度はさまざまです。

肝硬変は肝臓だけの病気ではなく、全身性疾患だという認識が大切です。

そしてその

肝硬変

の原因としては、ウイルス性、アルコール性、自己免疫性、薬剤・毒物性、胆汁(たんじゅう)うっ滞性(たいせい)、うっ血性、栄養・代謝障害性、感染症(寄生虫を含む)など、多岐にわたることが知られているそうです。

日本の肝硬変では肝炎ウイルス(C型、B型)によるものが最も多く、次いでアルコールによるものの順になっています。ウイルス性肝硬変では、C型肝炎ウイルス(HCV)によるものが大半を占めています。





このように、アルコール多量摂取だけが原因ではないようです。




とはいえアルコールの多量摂取は良くないですね。





適切な表現ではないかもしれませんが、好きなアルコールが最後に飲めたことはある意味本望だったのかもしれません。




ただし、春一番さんは結婚もされていたそうなので、残された家族のことを思うと言葉になりませんね。




ご冥福をお祈りいたします。





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