リーガルハイ2 感想 5話 な~んか今回はものたりない? [ドラマ]
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リーガルハイ2 感想 5話
今回は、著作権問題?がテーマになっているよう。
ドラマ内では、大ヒットキャラクター”おやじいぬ”の権利を「AJISAIカンパニー」とAJISAIカンパニーの一社員で”おやじいぬ”の発案者:田向が、争っている!
今回の騒動の火付け役は、珍しく古美門。
最新プライベートジェットを買おうと、草の者(古美門いわく(笑)を使って田向を焚き付けたのだ!
特許料
25億円
を払え!”おやじいぬ”の発案者:田向に相応の対価が払われていない!と勤めている会社相手に裁判を起こしたのだ
焚き付けられたとはいえ、この田向という男、見た目はさえないのに、なかなか大胆なことをするなぁ~
私ならこんなことする度胸も勇気もない。
場面が変わって裁判所。
田向側の弁護につくのは、もちろん我らが”古美門研介”&”黛真知子”
対するAJISAIカンパニー側の弁護は、”ゆとりの国のへたれ王子”こと羽生晴樹と愉快な仲間たち
最近ますます古美門の周りに対するニックネーム?がヒドくなるのは気のせいだろうか?(笑)
とまぁ、いつも通りの役者がそろい、いつもの古美門ワールドがさく裂し、古美門優勢で進んでいく。
裁判の途中、「キティ」「ポケモン」と並んで、今や世界中を席巻する日本の超人気キャラクター
「おやじいぬ」。なんて言葉も出たが、正直
なんて図々しい!良くてたれパ〇ダくらいまでだろうと思ってしまった
そして途中、羽生晴樹の弁護が逆転するか!?と思ったところでも、古美門トラップが発動し、
ほぼ完敗まで叩き落とした。
なんともえげつない
そして最終弁論、
「AJISAIカンパニーは、古き良き日本企業の美徳を今なお持ち続けている会社です。 個人個人が権利を主張し合うのではなく、お互いを思いやり分かち合う。 宮内社長はそういう社風を大事にしたかったんです。 このまま奪い合う社会を加速させるのか、分かち合う社会を取り戻すのか、 この裁判はそういう裁判です。」
という羽生に対し、
今回はまたまた珍しく古美門研介が黛真知子に締めを任せたのである。
「分かち合う社会は素晴らしいでしょう。 しかし、自分の権利を主張し、嫌われようと憎まれようと戦って勝ち取る。 そういう人も讃えられるべきです。 時代は決して後戻りしません。 変われないものは滅びるのです。 ただ、喜びも苦しみも分かち合い、がむしゃらに働き、この国を発展させ家族を 養ってきた全ての会社と働いてきた人々には心からありがとうと言いたいです。」
これはズルイ!
なんか最近チョイチョイ古美門というムチで打ったところに、黛というアメでおいしいところを持っていく術を古美門が身につけていっているような気がする。。。。。。
これはこれでいいが、なんかものたりないな~~~~~
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リーガルハイ2 感想 5話
今回は、著作権問題?がテーマになっているよう。
ドラマ内では、大ヒットキャラクター”おやじいぬ”の権利を「AJISAIカンパニー」とAJISAIカンパニーの一社員で”おやじいぬ”の発案者:田向が、争っている!
今回の騒動の火付け役は、珍しく古美門。
最新プライベートジェットを買おうと、草の者(古美門いわく(笑)を使って田向を焚き付けたのだ!
特許料
25億円
を払え!”おやじいぬ”の発案者:田向に相応の対価が払われていない!と勤めている会社相手に裁判を起こしたのだ
焚き付けられたとはいえ、この田向という男、見た目はさえないのに、なかなか大胆なことをするなぁ~
私ならこんなことする度胸も勇気もない。
場面が変わって裁判所。
田向側の弁護につくのは、もちろん我らが”古美門研介”&”黛真知子”
対するAJISAIカンパニー側の弁護は、”ゆとりの国のへたれ王子”こと羽生晴樹と愉快な仲間たち
最近ますます古美門の周りに対するニックネーム?がヒドくなるのは気のせいだろうか?(笑)
とまぁ、いつも通りの役者がそろい、いつもの古美門ワールドがさく裂し、古美門優勢で進んでいく。
裁判の途中、「キティ」「ポケモン」と並んで、今や世界中を席巻する日本の超人気キャラクター
「おやじいぬ」。なんて言葉も出たが、正直
なんて図々しい!良くてたれパ〇ダくらいまでだろうと思ってしまった
そして途中、羽生晴樹の弁護が逆転するか!?と思ったところでも、古美門トラップが発動し、
ほぼ完敗まで叩き落とした。
なんともえげつない
そして最終弁論、
「AJISAIカンパニーは、古き良き日本企業の美徳を今なお持ち続けている会社です。 個人個人が権利を主張し合うのではなく、お互いを思いやり分かち合う。 宮内社長はそういう社風を大事にしたかったんです。 このまま奪い合う社会を加速させるのか、分かち合う社会を取り戻すのか、 この裁判はそういう裁判です。」
という羽生に対し、
今回はまたまた珍しく古美門研介が黛真知子に締めを任せたのである。
「分かち合う社会は素晴らしいでしょう。 しかし、自分の権利を主張し、嫌われようと憎まれようと戦って勝ち取る。 そういう人も讃えられるべきです。 時代は決して後戻りしません。 変われないものは滅びるのです。 ただ、喜びも苦しみも分かち合い、がむしゃらに働き、この国を発展させ家族を 養ってきた全ての会社と働いてきた人々には心からありがとうと言いたいです。」
これはズルイ!
なんか最近チョイチョイ古美門というムチで打ったところに、黛というアメでおいしいところを持っていく術を古美門が身につけていっているような気がする。。。。。。
これはこれでいいが、なんかものたりないな~~~~~
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2013-11-07 21:38
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