木枯らし1号 2013 いつ てか、木枯らしってなんだっけ？（////）

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本日4日、和歌山で20.6メートルの北北西の風を、関西国際空港では、最大瞬間風速15.4メートルの北の風を観測。





近畿地方では、北よりの風が強く吹き、大阪管区気象台は16時00分、「近畿地方で、木枯らし1号が吹いた」と発表した。





日本気象協会によると、去年(10月29日)より6日遅い観測だそう。





どうやら、太平洋沿いの地域では、




風が”ビュービュービュー”と吹いていたようだ。




私の住んでいる中国地方では、そんなに風は吹いていなかった。




実に寒く無くてありがたい。





四国地方さんがガードしてくれているのかな？(笑)




この木枯らし。




最近までよく分からずに使っていた。




”春一番”って言うのがあるから、
”秋一番”っていうようなものかと思ってました。




正直、自分では気に入ってたんですけどね。”秋一番”




なんか美味しそうじゃありませんか？




とまぁ、それはさておき、




ここで使われる




木枯らし（こがらし）とは、日本の太平洋側地域において晩秋から初冬の間に吹く風速8m/s以上の北寄り（北から西北西）の風のことというのが定義らしいです。




また、冬型の気圧配置になったことを示す現象でもあるようです。




ただ秋くらいに”ビュービュー”吹けば木枯らしというわけではないんですね




ちなみに、木枯らし一号があるくらいだから、「木枯らし二号」とか「木枯らし三号」とかもあるのかな？っておもっていたのですが、




あるようです。ただし、発表はされないようですが






さらに”木枯らし一号”は関東地方（東京）と近畿地方（大阪）でしか発表されないようです。





ケチですね～(笑)




とこんなことを思いながら木枯らしを調べていたら、




あさみちゆき／木枯らし一号を発見して聞いてしまいました。




はじめて聞きましたが、演歌も悪くないですね




もうすぐ冬が来て、冬が過ぎれば春



しみじみしてきます

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タグ：木枯らし1号 秋 日本気象協会 大阪管区気象台 風 木枯らし二号